こんばんは。小山です。
今日は初乗りに行ってきました。
今シーズンからイギリスブランド『FACTOR』を使用するので、年初めに今シーズンの相棒を紹介してみようと思います。
概要

フレームはFACTORの軽量モデルO2 Disc、ホイール、コンポーネントはDURA-ACEを中心としたSHIMANO製品を、ハンドル、ステム、サドルも同じくSHIMANOブランドのPRO製品を使用します。
タイヤはVittoria製品を、ボトル、ボトルゲージはElite製品を使用します。


ネームステッカーは、個人的にも2シーズン前からお世話になっているCsデザインワークス製のネームステッカーを使用します。

サイクルコンピューターはBryton Rider750を使用します。
先日発売された最新モデルで、カラー液晶、タッチパネル対応と非常に高性能ながらリーズナブルな価格のサイクルコンピューターとなっています。
こちらに関しては、後日改めて記事にしようと思います。
ファーストインプレッション

実際に乗ってみてまず初めに感じたのは圧倒的な『軽さ』です。
どうしても重量が重くなってしまう傾向にあるディスクブレーキを採用しているにも関わらず、練習用の車輪で7.4-7.5kgと軽量です。
フレームの剛性も適度に柔らかく硬すぎないので、スプリントの感触も良好です。
登りが得意な選手ではないので、『軽さ』は大きなアドバンテージになりますし、スプリントの感触も良いので、総じて相性の良いバイクだと感じています。
シーズンが始まり、レースが始まった暁には、一つでも多くの勝利を挙げられる様に、この冬しっかりトレーニングを共にしたいと思います。
それでは、また。