こんばんは。小山です。
関東は冬用フル装備で走り出すと暑いと感じるほどには暖かくなってきました。
気温の変化が激しい季節の変わり目、皆様いかがお過ごしでしょうか。
お身体にはお気をつけください。
オフシーズン振り返り
2020-2021オフシーズンも終盤に差し掛かり、あと1ヶ月ほどでシーズンが開幕します。
今回はこのタイミングでオフシーズンのトレーニングを振り返ってみようと思います。
基本的なトレーニングの流れ
基本的なトレーニングの流れとしては、毎日トレーニングメニュー(インターバルメニュー)がコーチ送られてきます。
その内容と自身のフィーリングを擦り合わせ、適宜コーチと相談しながら全体のボリュームを決めていきます。
11月から今日までの客観的な振り返り
11月からトレーニングを再開したので、そこから今日までの流れを客観的に(データで)振り返ってみようと思います。
どの数値も絶対的な指標にはなり得ないと思うので、トレーニングの雰囲気を掴む参考までに。
11月

12月

1月

2月(今日2/17まで)

CTLの変化

おおよそCTL100切るくらいまで休んで、そこから約3ヶ月半経った今日現在のCTLは135でした。
11月から今日までの主観的な振り返り
次に、文字通り自分の主観的な振り返りをしていこうと思います。
11月〜12月
乗り始めでフィーリングも悪く、常にポジションを弄っていた記憶があります。
どれだけ弄り倒しても、結局元のポジションに戻ってきます。それは分かっているんですけど、弄りまくっていました。
シーズン中に比べてあまりの走れなさにがっかりする毎日でした。
たまにがっかりしすぎてトレーニングをサボる日もあったと思います。(息抜き大事です。)
1月〜今日
年が明けてから、ギアを一段上げられた感覚があり、高強度域に入れるトレーニングも増えました。
あとは、上にあげたデータからも分かるように、ボリュームもほぼ倍になっています。
乗れば乗るほど調子が上がる感覚を感じていて、実際にまだまだ乗れると思いますが、メリハリをつけて休むときはしっかり休んでいます。
CTLの推移グラフの波形を見てもわかるように、上げては少し休んでを繰り返してきました。
回復は非常に大切で、コンディションは上げ続けることはできないので、ちょうど良いタイミングでしっかり休む必要があります。
回復の重要性は、当たり前ですがボリュームや強度が上がれば上がるほど大切になってきます。
こんな感じで、今回はオフシーズンのトレーニングについてブログを書いてみました。
お付き合い下さった皆様ありがとうございました。
それでは、また。