こんばんは。小山です。
久しぶりのブログ更新となりますが、今回はシーズン前半戦を振り返っていこうと思います。
まず、先程JCFから発表があったように、シーズン前半戦のピークに設定していた、6月末に行われる予定だった『全日本選手権』が延期になりました。
昨年のシーズン前半戦(0レース)に比べればレースはありましたが、依然としてコロナ禍でレース数は激減した2021年シーズン前半でした。
やはりレースを走ることが仕事だと思うので、レースに出れないことに対するフラストレーションが溜まる日々を過ごしていますが、逆にトレーニング(自身の力を上げること)に集中できると思えば、それはそれで良いのかなと思ったりしています。
TOJに関しても、最後まで出る予定でしっかりトレーニングをしていたので、選考から外れ悔しい思いをしました。
レースをライブで見ながら、歯痒い想いを感じ、更にフラストレーションが溜まりましたが、それもまた力に変えていこうと思います。
コロナ禍であっても、変わらぬサポートをしてくださるチーム、スポンサー、その他関わってくださる全ての方々に感謝申し上げます。
幸いなことに6月、7月と、多くは無いですが、レースを走れる予定で、その先もレースがあると言うことなので、今はそれを信じてトレーニングに励もうと思います。
全日本選手権に関しても、更に力をつけて挑むことができるとポジティブに捉えて、来たる日に向けて力をつけていこうと思います。
各大会の開催にご尽力下さっている関係者の皆様にも重ねてお礼申し上げます。
なかなか思うように伸び伸び走れない社会情勢ではありますが、こんな時だからこそペダルを止めずに進み続けて行こうと思います。
はやくレースをたくさん走れる日がきますように。